来年、2008年の秋期から、初級システムアドミニストレータの試験が無くなる予定です。
従来の情報処理技術者試験が再編成されるわけですが、不安に思っている学生諸君からの声が私のところにも多く届いています。また、多くの誤解、勘違いがあるようです。
下記に基となる情報源をリンクしておきますので、まずは正確な情報を得てください。そして、名称が無くなるからといって、試験に合格したことは消えません。当たり前です。
履歴書には「平成○○年 情報処理技術者試験 初級システムアドミニストレータ合格」と、普通に書くだけです。来年以降もそれで合格者の実力は証明されますし、相手も評価してくれます。それだけのことです。
来年秋には仮称「エントリ試験(ITパスポート試験)」が始まりますが、想定合格率は50%で、初級シスアドよりだいぶ高く設定するようです。つまり合格者への社会的評価も、まぁ、それなりのものになると思われます。
むしろ、プログラミングやアルゴリズムなど開発系が苦手だと感じている人は、来年の春期が最後のチャンスだと思って頑張ってみてはどうかと思っています。それは、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)と統合される予定の情報セキュリティアドミニストレータ試験も同様ではないでしょうか。
■参考リンク IPA/情報処理技術者試験センター
「情報処理技術者試験 新試験制度のプロフィール(案)」(概要版)
■参考リンク アイティメディア
「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ
とり急ぎ、特に学生・受講生の皆さんに、お知らせまで。
ではまた!